容姿・経歴・その他メモ

身長

430cm(172cm)

体重

平均的

髪

黒髪

瞳

菫色

肌

薄桃色

経歴

悩むより暴れる
人族社会で生まれ育った
人族と蛮族の違いが良く分からない

キャラクター設定
［一般技能］
コーティザン(高級娼婦) Lv4
マーチャント(商人) Lv3
テイマー(調教師) Lv2

［性格］
性格は行動的。決断力が優れていると云うよりも少し気が短い。
ラミア族である事に加えて人族の都市で育った為にバルバロス的な価値観がやや薄いが、戦う事自体は嫌いではないため最前線に立つ事が多い。
武術を教えてくれた師匠（老騎士）の影響か、武人の様な面も見られるが、同時にアステリアの信仰を持っている為に割と恋愛に関しては奔放な面も見られる。……が、その教えを説いた人物の妙な影響を受けている様子もあり少々心配。

［関係者］
サーシャ・フィアールカ（ラミア女性）：ラウラの母親。ハルシカ協商国でひっそりと娼婦をしていたが流行り病で亡くなる。アルフレッドは上客でサーシャの後見人だった。
アルフレッド・マーキス（人間男性）：義理の父親。サーシャの正体を知った上で後見人となり、サーシャの没後はラウラを引き取って義理の娘としてくれた。
ウラジーミル・プチーン（人間男性）：引退した騎士。子供の頃に友人たちと共に良く武術を教えてもらった。眼光が鋭い。騎獣は熊だったと言う噂。
名も知らぬエルフの女性：時折、母親の客として訪れていたエルフの女性。幼いラウラに妖精神アステリアの教えを説いた。眼光が怪しい人物だった。

履歴

［仲間になった経緯］
元々はハルシカ協商国で母親と共にひっそり暮らしていた。元気の良い娘だったラウラは幼いころから人族の子供達とも一緒に遊んで育ち、母親も流行り病で亡くなってしまったため人族と蛮族の区別があまり付かないまま成長してしまった。
近所の老騎士に共に鍛えられた友人たちは冒険者となりラウラも冒険者として身を立てようとも考えたが、それでは義理の娘として引き取ってくれたアルフレッドに恩を返せないと思いマーキス商店を手伝う事を決意する。
ある時、冒険者となった友人たちと久しぶりに会っている時にうっかりとアルフレッドに厳しく言われていた門限を破ってしまう。
その結果「変化」時間が過ぎてしまいラミアの正体が露見してしまう事となってしまった。
実は友人たちはラウラの正体が人間以外の種族なのではないかと薄々感じて居た為、それほどショックは受けなかったが、周囲の一般市民の目に触れてしまい大騒ぎとなる。
友人たちの機転でその場は逃れることが出来たが、結局は街に居られなくなってしまう。
アルフレッドに迷惑をかける事が嫌だったラウラは、早晩“冒険者”としてハールーン魔術研究王国へと移住する事を決意する。
その道中、大樹海沿いの街道でフッド族の集団に襲われて大樹海の中へと命からがら逃げこむ事となるが、幾度も襲撃をされるなかであろう事か道に迷ってしまう。
数日間隠れ彷徨い、幾度となくフッド族に追われて傷を負い魔力も尽きて諦めかけた時に大きな泉の傍で瞑想をする尋常ならざるドレイクと出会う。
再び襲って来たフッド族の集団を目にしたドレイクはラウラに「必要ならば我の手を取るが良い。主が心の奥底に秘めた想いを叶える手助けが出来よう」と言葉をかける。
その時にはその言葉の本当の意味を理解していなかったラウラだが、尋常ならざるドレイクの手を借りて窮地を脱する事が出来たのだった。
こうしてダークメイヤー卿と出会ったラウラはその小さな領地へと導かれ、星芒領の仲間となる事にしたのだった。

セッション履歴

収支履歴