〈通話機能特化型マギスフィア〉
基本取引価格:400
- 知名度
- 16
- 形状
- 手に収まる程度の大きさの長方形の板
- カテゴリ
- 冒険道具類
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 魔動機術【マナカメラ】が行使可能になる。
- 効果
-
画面の付いた板上のマギスフィアです。
本来はさまざまな機能がありますが一部機能しか使用できません。
魔動機術を習得していなくても魔動機術【マナカメラ】が使用可能になります。容量は100枚です。
さらに、メモや音声メモを取る事ができます。
このマギスフィアでは【マナカメラ】以外の魔動機術の行使には使用できません。
由来・逸話
魔動機文明時代の遺跡で時折発見される事がある当時の民間人の間で広く普及していた通話性能に特化したマギスフィア。マギカフォンとも呼ばれており、殺傷能力がある魔動機術や他人に悪影響を与える魔動機術の使用に制限がかけられている反面、音声通話・画像通話の性能は通常のマギスフィアよりも高くなっている。また、マナカメラが内蔵されているため使用者に魔動機術技能が無くてもマナカメラの使用が可能となっている。その他、メモ・音声メモ、アル・メナスネットワークへの接続ブラウザ等々便利な機能が多数装備されている。なお、現代ではアル・メナスネットワーク自体が壊滅しているためネットワーク接続機能・通話機能は常にオフラインとなっており使用する事はできない。